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石崎賞を受賞

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認知症ケア学会において
石崎賞を受賞しました。

第14回大会受賞

スーパー・コートでは近年増加している認知症の方にも安心して生活していただくために、全施設において認知症ケアへの取り組みをおこなっております。 五感への刺激を、回想療法や音楽療法などの医療法を通し、楽しくも専門的におこない、脳の活性化や心身の癒しにつなげる取り組みです。 同時に介護と医療の連携により”認知症の症状を改善する研究”もおこなって参りました。 そのうちの2つの研究成果を「日本認知症ケア学会」において発表し、石崎賞を受賞致しました。

第14回大会 日本認知症ケア学会での発表

発表内容

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有料老人ホームでの認知症の人に対する
医療と介護の緊密な連携による奨励研究

発表者 廣瀬 栄子
治療を受けていない認知症の高齢者に対して、 本人の状態がいかに改善するかを検証する。

発表内容

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認知症高齢者ケアにおけるストレングス視点に基づく事例検討会の有効性

発表者 筒井 沙耶
要援助者の持っている力に焦点を当て、それを引き出し、最大限に発揮できるように援助していくための視点をストレングス視点という。
介護付有料老人ホームの職員に対して、ストレングス視点を取り入れた研修プログラムを実施し、実施前後における職員の認知症高齢者に対する理解や実践への影響を比較し、ストレングス視点を取り入れた研修プログラムの有効性を検証した。

スーパー・コートの研究成果が
学会大会で認められました。

この度、介護と医療の関連性についての研究成果が認められ、日本認知症ケア学会大会において優秀な演題発表者に贈られる、”石崎賞”を受賞させていただきました。
今後も認知症ケアへの取り組みを積極的に行い、認知症の方に配慮した施設づくりを行ってまいります。