こんにちは、▢子です。
前回は提供食についての工夫についてお話させて頂きましたが、
今回は、加齢や体調変化と共に食事摂取量が低下してきた場合の対応についてお話します。
先ず、食種の変更や介助によって食べることが出来るか検討するとともに栄養補助食品の利用について主治医と相談します。その結果、ラコールやイノラス・エンシュアリキッド等処方される事があります。とても、甘い飲み物なので飲みにくいと仰る利用者様も多いため、味や温度など飲みやすい工夫を行っています。
次回は、それでも食事摂取量が増えない場合の対応についてお話させて頂きます。お楽しみに。
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