こんにちは♪
梅雨も明け、本格的に夏が始まりましたね!
本日は、前回の熱中症①の続きです。
まず、熱中症を起こしやすい原因として、環境・身体・行動の3つが挙げられます。
今回は、身体についてご紹介します。
※以下、熱中症2015診療ガイドラインを参照しました。
身体の原因には、脱水や体温調節能力の低下があります。
脱水が起こる原因は、下痢や食欲不振など体内の水分量の減少が原因です。
そのため、対策としては、こまめな水分補給やバランスの良い食事、早寝早起きを心掛けましょう。
時間を決めて、飲むなどこまめな水分補給が大事です。
また、高齢者は体温調節能力が低下しています。
そのため、1日1回適度な運動+牛乳1~2杯で血液量を増やし、体温調節能力を向上させましょう!
次回は、環境と行動の原因と対策についてご紹介します。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。