皆様、こんにちは(*^_^*)
35度を超える蒸し暑い日が続き、「暑い」という言葉が多く飛び交う季節となりました。
こんな日は冷たいもんが食べたいなー」というご入居者の声が多くなり、
今月の「カキ氷大会」を行いました。
ご入居者に楽しんで頂き,スタッフ一同も楽しい時間を過ごさせて頂きました(*>=<*)
また楽しいおやつレクをしていきたいです(*^_^*)
こんにちは!
熱中症対策のご紹介の最後の記事です。
最後は熱中症の原因である身体、環境、行動のうちの環境と行動の2つの原因と対策についてご紹介します♪
※以下、熱中症診療ガイドライン2015を参照しました。
熱中症というと、外のイメージが強いですが室内でも発症リスクは高いです(・・;)
そのため、エアコンを使用し、湿度は40~70%目安にして、換気は涼しい時間帯に行いましょう!
また、屋外では日傘や休息、通気性の良い服を着るなど対策をしてください。
次に、体調管理が不十分であると発症リスクは高まります。
睡眠、食事をしっかりとることで熱中症対策を行いましょう!!
以上が、熱中症についてのご紹介でした。
暑い日がまだまだ続きますが、体調には気を付けてお過ごしください(^^♪
こんにちは♪
梅雨も明け、本格的に夏が始まりましたね!
本日は、前回の熱中症①の続きです。
まず、熱中症を起こしやすい原因として、環境・身体・行動の3つが挙げられます。
今回は、身体についてご紹介します。
※以下、熱中症2015診療ガイドラインを参照しました。
身体の原因には、脱水や体温調節能力の低下があります。
脱水が起こる原因は、下痢や食欲不振など体内の水分量の減少が原因です。
そのため、対策としては、こまめな水分補給やバランスの良い食事、早寝早起きを心掛けましょう。
時間を決めて、飲むなどこまめな水分補給が大事です。
また、高齢者は体温調節能力が低下しています。
そのため、1日1回適度な運動+牛乳1~2杯で血液量を増やし、体温調節能力を向上させましょう!
次回は、環境と行動の原因と対策についてご紹介します。
皆様こんにちは♪
連日暑い日が続いていますね(・・;
そんな暑い日に気を付けていただきたい熱中症について、本日はご紹介します!
※以下、日本救急医学会の熱中症診療ガイドライン2015年熱中症分類を参照しました。
まず、熱中症とは
体の中の水分が減る、汗などの塩分が減るなどにより体温が下げられなくなることで発症します。
屋内、屋外に限らず暖かい場所+体調不良は熱中症の可能性が高いです。
では、どのような症状があるのでしょうか。
まず、立ちくらみやめまい、足がつるなどの症状がでた場合は速やかに応急処置を行います。
1.涼しい環境への避難
2.脱衣と冷却(脇の下、太ももなど)
3.水分と塩分補給
少しでもおかしいなと感じた時は、応急処置を行いその後異変がないか見守りも行いましょう。
また、頭痛や吐き気、倦怠感等がでた場合は、医療機関での診察が必要です。
さらに、運動障害や意識障害・けいれん、高い体温がみられる場合は救急車を呼びましょう。
まだまだ、暑い日が続くので少しでも異変があれば速やかに対処して、夏を楽しみましょう♪
次回は、熱中症の対策や予防についてご紹介します!
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