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  • リハビリ日誌 第1号 自己紹介

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初めまして、作業療法士の西尾と申します。

東住吉2号館から異動となり、9/16よりパーキンソン病専門老人ホームの大阪市住之江区にあるスーパーコート住之江で勤務しています。

経験と致しましては、病院や老人保健施設、有料老人ホームで介護福祉士として約12年、

作業療法士として、骨折専門の病院(腰椎圧迫骨折・股関節・膝関節骨折等)3年従事しておりました。

あの大阪のテーマパークのUSJで働いていたこともあり、

私は人に喜んで頂く事や楽しませる事が何より好きです。

ご入居者は毎日、パーキンソン病などのご病気と向き合い一生懸命過ごされております。一日一日がその方にとって大切な時間となります。

有料老人ホームは病院と違い治療を目的としない生活施設です。

しんどいからといって、ずっと横になって居られると身体機能・認知機能は使わないと機能低下を起こし、廃用性症候群という寝たきりとなってしまいます。

その人がいつまでも、その人らしく生き生きと安全に楽しく生活して頂ける為には先ずはリハビリで身体機能の低下を防ぎ、身体機能の維持向上を図る必要があります。

手足の関節が固まらない様に全身の関節運動、筋力トレーニングから始めて、血圧に注意しながら座位練習や立位練習へと繋げていきます。運動療法を中心として進めていきます。

精神機能、認知機能維持・向上も考えて、ご入居者の要望目的に合わせて安全安楽なリハビリを行っていきたいと考えております。

 パーキンソン病等の神経難病の方を対象にリハビリを提供させて頂いておりますが医療は日進月歩で、リハビリも日々変化します。

日々、自己研鑽に励み、ご入居者様に満足して頂ける様に努めていきたいと思います。

宜しくお願い致します。

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