皆様こんにちわ!
今回のブログは10月17日の昼食で出たご当地メニューのカツライスについてご紹介します。
初めに実際に提供させていただいたメニューがこちら!
続いてカツライスとは、、、
島根県松江市を中心に90年以上前から食べられているご当地グルメです。
カツカレーのカレーの代わりに、デミグラスソース等の洋風ソースやオリジナルソースがかけられています。
知る人ぞ知る松江の隠れたソウルフード「カツライス」。松江出身者でも知らない方もいるぐらいだそうです。
カツライスの起源となるのは、大阪の【大井食堂】という店で昭和4年頃、
大阪の浪速区大国で創業したこの店は、その2年後ぐらい(昭和5~6年)にカツライスを提供するようになりました。
当時この店は忙しく、時短と希少な野菜無しで作れるメニューとして誕生したそうでこれが日本で初のカツライスだと言われています。
また現在でも【大井】という名前でお店があり大阪でもカツライスを食べる事ができます!
JR今宮駅が最寄りなので気になる方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか!
ではご入居者の皆様の食事のご様子をご覧ください。
ほとんどの方が完食!!
「初めて聞いたけど美味しかったわ」「カツカレーとはまた違っていいね」等々
たくさん美味しいという言葉を仰られていました。
気になった方、島根県に足を運ばれた際にはぜひ一度カツライスを召し上がってみて下さいね!
今回のブログは以上になります。最期までご覧いただきありがとうございました!
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