4月15日に大阪中之島美術館で開催されている「モネ 連作の情景」に行ってきました。前回は音楽の話でしたので今回は絵画のお話を少し・・・。
モネと言えば「日の出」に代表される印象派の画家としてのイメージが強いのですが「連作の情景」のタイトルで示されているように今回はモネの連作に焦点を当てた展覧会になっています。
印象派と呼ばれる以前の初期の作品の展示もあり最後列の「睡蓮」までモネだけの素晴らしい展覧会でした。
中之島美術館のお話も少し・・・。その外観は宙に黒い箱が浮いているように見えます。美術館と言えば大阪市立美術館のような洋館をイメージする私からすると中之島美術館の放つ斬新さがとても魅力的に映って、「また来てみたい」と思う場所が増えました。
みなさまにも「また来てみたい」と思える場所が増えますように・・・。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。