今月みなさまに紹介したい作品が西岸良平さんの「三丁目の夕日」です。1974年から連載が始まりロングセラーとなっている漫画で、昭和30年代の架空の街「夕日町三丁目」を舞台に、そこに住む無名の人々の日常を描いている単行本で70巻のロングセラーです。私がこの漫画を最初に手に取ったのが小学生の時ですが、その当時でも懐かしいと感じながら読んでいました。
2005年には吉岡秀隆さん、堤真一さんや薬師丸ひろ子さんを配し実写映画化されていますが、西岸良平さんの描く人物像がとても好きで私は観ていないのですが、映画を観て感動された方がいらしたら「映画も良かったよ」と私の背中を押してください。
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