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住環境調整に対するリハビリ

皆様こんにちは(^^)/

いつもオリーブ・南千里のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はリハビリについて紹介させて頂きます!

リハビリでは、

身体機能維持・向上を目的に機能訓練を実施

住環境調整や歩行補助具について選定

ご入居者の日常生活における自立と活動の提供

大きく上記のような取り組みをしています。

その中で、今回はについてご紹介させて頂きます。

オリーブ・南千里では、パーキンソン病の方が多く入所されています。パーキンソン病の特徴として、歩行時のすくみ足があります。特に、歩き始めや狭小空間、方向転換時に出現しやすいと言われています。そういった際に有効な対応として、視覚的な手がかりや聴覚刺激が有効とされています。

当施設のご入居者も居室では何も持つところがない場所や一度立ち止まる場所(扉付近)ですくみやすいと仰られることが多くあります。

そういった際にはリハビリ時に動作を確認し、テープで視覚的な手がかりを付けて、足を出しやすいように調整をしています。先行研究の結果から、視覚的手がかりには緑色が有効とされています。

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居室環境はこのような感じで目印をさせて頂いています(*^^*)

Instagramにも楽しい動画や写真を投稿していますので

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