今日は作業療法士のリハビリをご紹介します。

現在、京・西京極には3人の作業療法士が勤務しています！

作業療法士は食事や歯磨きをするときの手の動きや着替えなど、応用動作のリハビリを専門としています。

普段のリハビリでは手を使う運動を様々な形で行います。

写真ではお裁縫を通して指の細かな運動をされています(^^♪

他にも実際のお箸やスプーンを使って食事の練習をしたり、紙コップなどを使い遊ぶような感覚でリハビリを行います！

食事の時間には皆さんがお箸やスプーンでスムーズに食事ができているか、実際の場面をみて回ることもあります。

食べこぼしが多かったり、食べるのに時間がかかってしまう方はお箸をスプーンに変更したり、自助具という使いやすいように工夫がされた食具を試してもらうこともあります。

これからもいきいきとした生活を運動面からサポートさせて頂きます(^^)/