本日はリハビリ室の床についてご紹介します(^^)/
リハビリ室の床はこのような市松模様になっています。
パーキンソン病の特徴として動き出すときになかなか足が出なくなってしまう「無動」、歩いている時に足が前にでなくなってしまう「すくみ足」といわれる現象が起こる方がおられます。
その現象は線などの目印を目で見てもらい、跨ぐようにすることで軽減します。
リハビリ室の床が市松模様になっている理由としては跨ぐための目印にしてもらい、スムーズに歩行練習などを行うためです( *´艸`)
これからもご病気の特徴に合わせた設備でリハビリを頑張っていきます(*^-^*)
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