皆さま、こんにちわ (*^^)v
またまた訪問看護でのとりくみをご紹介させていただきます(*^_^*)
今回は嚥下機能が低下され、口から摂取困難となられたご入居者に
本人の念願であった「ヤクルトを飲みたい!!」という気持ちを
かなえることができた様子を皆様にお伝えさせて下さい(≧▽≦)!
医師やSTとも相談し、液体状では誤嚥の危険が高くなるので、色々と考慮した結果
シャーベットにして摂取していただきました!
「冷たいけど、おいし~い!ほんまにありがとう!ありがとう!」
と何度もお礼を言ってくださり、私たちも感無量でした (´;ω;`)
後日、ご家族様からスーパーコートへの声として、感謝の気持ちをいただきました☆彡
「もう二度と食べ物を口にすることができないと心苦しく思っていた・・」
その言葉に、「食べる事」は単に栄養を補うことにとどまらず、五感の一つである
「味わう」といった、もっと奥深い「生きる力」になっている事に、私たちは改めて気づかされました(>_<)
「食」は、''人を良くする''と書きますね (^^♪
これからもご入居者の幸福に役立つ喜びを少しずつ、みつけていきたいと思います!
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