季節の変わり目と腰痛の関係
季節の変わり目で温度差が大きい時期になってきました。
朝・夜は寒く、お昼が暑いという温度管理が難しく、自律神経(体調を管理する神経)が乱れる事があります。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は興奮した時に働きます。
副交感神経はリラックスした時に働きます。
両方の神経がバランスを取りながら働き、身体の調整を行います。
しかし、季節の変わり目や温度差が大きい時期は自律神経のバランスを保つ事が出来ず、自律神経が乱れる事があります。
交感神経から副交感神経に切り替わりが遅くなったりして、自律神経が乱れてしまい、血行障害を引き起こします。
その結果、腰部の血行が悪くなってしまい、腰痛を引き起こしてしまいます。
かなり端的な説明で申し訳ありません。
今度はその対策について書きます。もしよければ読んでみて下さい。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。