介助者がよく足しか見ておらず、歩けないと決めつけてしまう事があります。
歩行は全身運動です。
股関節・膝関節・足関節だけで歩いていません。
頭・首・体幹・手を使っています。
歩けないと決めつける前に身体の弱い部分を見つけるのが大事です。
その仕事はセラピストの仕事です。
身体の弱い所をどう補うかが大事です。
その補い方次第で、そのご利用者の生活又は人生はは変わってきます。
また、家族様の気持ちも変わってきます。
身体の補い方の方法として、福祉用具があります。
当施設には歩行器や歩行者があります。その他にも外部から福祉用具をレンタルする事が出来ます。
他種多様な福祉用具があり、ご利用者の身体機能に合った福祉用具を提供しています。
今後もご利用者と家族様が安心して過ごして頂ける様にサービスを行っていきます。
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