当施設では理学療法士・作業療法士・柔道整復師が勤務しています。
各々の専門性を活かしつつ、ご利用者にリハビリを実施しています。
今回はタオルを使った集団体操を行いました。
道具を使う事でご利用者がしにくい動作の補助になる事があります。
例えば、右肩が上がりにくいご利用者が両手でタオルを使って、手を上げる事で右肩も同時に上げる事が出来ます。
少しの事でご利用者の身体機能は変わります。
その積み重ねでご利用者の生活も変化していきます。
その気付きやお手伝いをするのが、セラピストの仕事だと思っています。
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