hirano.jpg

  • TOP
  • パーキンソン病特化施設としての理学療法について

パーキンソン病特化施設としての理学療法について

こんにちは、理学療法士のカワバタです。

ハロウィンではコスプレまでは出来なかったので、お面を付けて参加しました。

変化が難しい中でも楽しんで頂けたと思います。

後日のブログをお待ちください。

IMG_0243.jpg


今回はパーキンソン病特化施設としてのリハビリ(主に理学療法)をフォーカスしていきたいと思います。

といっても特別な事を行っているわけではなく、一般的な理学療法がメインになっています。

パーキンソン病の治療には、お薬と並んで、リハビリがとても大切です。

お薬がパーキンソン病の症状を抑える働きをするなら、リハビリは、その症状に負けない体を作るためのトレーニングです。

例えば、パーキンソン病の症状で、体が震えたり、動きが遅くなったりすることがあります。

リハビリでは、ストレッチで体を柔らかくしたり、筋力トレーニングで体を強くしたりすることで、これらの症状を改善していくことができます。

リハビリは、将来の運動能力の貯金のようなものと考えています。日々の積み重ねが、より快適な生活を送ることにつながります。

理学療法として、体を柔らかくする・筋力向上や持久力向上等と、皆さんの活動の土台作りを中心に行っています。

ご入居者様、ご家族様と一緒に、やりたいことを叶えられるように、一人ひとりに合ったリハビリを提供していきます。

パーキンソン病は進行性の病気ですが、リハビリを続けることで、症状の悪化を遅らせ、より良い生活を送ることができます。ぜひ、リハビリに積極的に取り組んでみてください。

私たちも全力でお手伝いさせていただきます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

このページの上部へ


  • 大阪市平野区の介護付有料老人ホーム|施設概要

  • 資料請求

サイト内検索

最近のピクチャ

  • 09C9EC59-32E1-45CE-9C03-D06F0B59E7D0.jpeg
  • IMG_0243.jpg
  • IMG_5164.JPG
  • IMG_5175.JPG
  • IMG_0739.JPG
  • medical_rigaku_ryouhoushi.png

スーパー・コートブログ