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今回は、1月の行事の1つでもある「とんど焼き」について調べてみました。
とんど焼きって何(?_?)と思われる方も居られるかもしれませんが、1月15日に行われる行事になり
ます。ちなみに、1月1日を(大正月)、1月15日を(小正月)というそうです。
旧暦では、この日が新年最初の満月で新春の満月の夜に行われていた様です。
とんど焼きは、藁や青竹でやぐら等を作り角松・しめ縄の縁起物と一緒に燃やす「火祭り」のことを
言います。
地域によっては呼び名が様々で確認出来ているだけでも30種類以上あるみたいです( ゚Д゚)
各地での呼び方の一部をご紹介させて頂きます(^O^)/
東北地方:どんと焼き、焼納祭、蘇民祭
関東・甲信越地方:道祖神祭・さいの神
京都・滋賀・岐阜・愛知・北陸:左義長
近畿・中国地方:とんど焼き
九州地方:鬼火たき・ほんけぎょう
沖縄:ドンド焼き
地域によって名称が違ったりします。
燃やす物は、門松、しめ縄などの正月飾り、前年のお守り、お札や、熊手などを燃やすのが一般的で
すがダルマや人形、ご祝儀などののし袋、地域によっては、願い事を書いた紙を燃やす所もあるみた
いです(^O^)
また、気になる事が有れば調べてみたいと思っています٩( ''ω'' )و
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