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2025年1月の記事一覧

感染予防対策

皆様こんにちは、お正月に戎さんも過ぎ早いですねもう一月も終わろうとしています。

まだまだインフルエンザ・コロナウイルス感染症が流行しています。

感染対策の原則

①病原体を持ち込まない

②病原体を持ち出さない

③病原体を拡げない

令和5年5月に新型コロナウイルスが5類感染症になっても、病原性や感染性は変わらないので

施設内で感染予防対策を行っています。

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11月インフルエンザ予防接種(職員・入居者様)、12月コロナウイルス予防接種(入居者様)実施しました。

手指用毒・マスクの着用・検温の実施・換気・湿度調整・

職員が持ち込まないよう体調不安や症状がある時は早めの受診・自宅療養をしています。

当たり前のことですが、正しい感染予防対策を引き続き行っていきます。

                              医務室 大西

~太極拳~

先日、せいりょう合同太極拳を開催しました。

参加された方々はとても意欲的で、WEBでつないでいるTVの大画面を観ながらしっかりと身体を動かして楽しまれていました♪

★その時の様子をご覧ください★

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手を伸ばして~足を上げて~はい、キープ!!

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身体に無理の無い様に、出来る範囲で運動されています♪

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沢山の方にどんどん参加して頂き、皆様が元気に楽しみをもちながらせいりょう姫島でお過ごし頂ける様

これからも様々なイベントを定期開催していきます♪

節分について

こんにちは♪こんばんは♬

せいりょう姫島のブログをご覧頂きありがとうございますm(__)m

 もうすぐ、2月3日「節分の日」ですね(^^♪

ことしの、「節分の日」が2月3日ではないのを皆さんはご存じでしょうか?

2月2日が今年の節分の日になりますΣ( °ω° )

 なぜ、2月3日ではなにでしょうか。

1年は365日と思われている方が多いと思いますが、正確には365日と6時間かかっているようです。

 その6時間の差を調節する為に「うるう年」があり、地球が立春の位置を通過する時間単で見る

わずかにゆらぎがあるため、立春の日付が前後するそうです。

 ちなみに、今年の恵方は「西南西」となっています(^O^)/

今年も、姫島では節分の豆まきを実施する予定となっています。その様子は、ブログでご覧いただ

けたらと思っています。 

 寒い時期になると温泉が恋しくになりますね^^

ハンドマッサージと足湯を開催しました、利用者様がとっても喜んで頂けました。

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最高です~~~~~~~

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足湯の次はハンドマッサージ行ってきます@@。

とんど焼き

こんにちは♪こんばんは♬

せいりょう姫島のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

今回は、1月の行事の1つでもある「とんど焼き」について調べてみました。

 とんど焼きって何(?_?)と思われる方も居られるかもしれませんが、1月15日に行われる行事になり

ます。ちなみに、1月1日を(大正月)、1月15日を(小正月)というそうです。

旧暦では、この日が新年最初の満月で新春の満月の夜に行われていた様です。

とんど焼きは、藁や青竹でやぐら等を作り角松・しめ縄の縁起物と一緒に燃やす「火祭り」のことを

言います。

 地域によっては呼び名が様々で確認出来ているだけでも30種類以上あるみたいです( ゚Д゚)

各地での呼び方の一部をご紹介させて頂きます(^O^)/

東北地方:どんと焼き、焼納祭、蘇民祭

関東・甲信越地方:道祖神祭・さいの神

京都・滋賀・岐阜・愛知・北陸:左義長

近畿・中国地方:とんど焼き

九州地方:鬼火たき・ほんけぎょう

沖縄:ドンド焼き

地域によって名称が違ったりします。

燃やす物は、門松、しめ縄などの正月飾り、前年のお守り、お札や、熊手などを燃やすのが一般的で

すがダルマや人形、ご祝儀などののし袋、地域によっては、願い事を書いた紙を燃やす所もあるみた

いです(^O^)

また、気になる事が有れば調べてみたいと思っています٩( ''ω'' )و

嚥下評価

年を取ると食べ物を咀嚼する力、飲み込む力が低下し、この機能が低下すると誤嚥性肺炎を起こすリスクが高くなります。

咀嚼、飲み込む力がどの程度維持されているか確認する検査があります。

せいりょう姫島ではこの検査(嚥下評価・嚥下内視鏡検査)を訪問歯科と連携して行っております。

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この検査を通して利用者様に合ったお食事を召し上がっていただき、安心・安全な生活を送っていただけるようご家族様とも相談し、ケアマネ含め施設全体で支援いたします。

七草粥

こんにちは♪こんばんは♬

せいりょう姫島のブログをご覧頂き誠にありがとうございますm(__)m

明日1月7日は、「七草粥」の日ですね(^^♪

七草粥を食べる前に、由来や期限について色々知って頂けたらと思います。(^O^)

七草粥と深い関係にある「節句」を皆さんはご存じでしょうか?

起源・由来

1月7日(人日:じんじつ)・3月3日(上巳)、5月5日(端午)、7月7日(七夕)、9月9日(重

ちょうよう)この五つを合わせて「五節句」と呼びます。

1月7日は1年で最初の節句になります。「人を大切にする。」という意味で「人日」という節句で

す。

 唐の時代、人日の日には七種類の野菜が入った汁(七種菜羹:なんしゅさいのかん)を食べて、無

病息災を願っていたそうです。

 日本には、平安時代に伝わって来ました。元々日本にあった「若菜摘み」という風習が合わさって、

七草粥を食べる文化がひろまっていきいきます。

 時は流れ、江戸時代になると、幕府が人日の日のことを「人日の節句」として、1年間のイベント

として取り入れたことにより、1月7日に七草粥を食べる文化が確立されたみたいです。

※諸説あります。

食べる理由

 七草月を食べる理由は、「無病息災」・「長寿健康」の2つがあります。

青菜の摂取が不足しがちな時期に、しっかりと体に取り入れる。お正月のごちそうで疲れた胃腸をい

たわるためという説もあります。

 江戸時代は、寿命は短くどうすれば健康でいられるか?長生きするための生活とは何か?今よりも

医学等色々なことが分かっていない状態でも、「健康でいたい、長生きしたい」という意味を込めて

七草粥を食べていたことは、当時の日本人にとって「体に優しい」「健康的」な食事と考えられてい

たと思います。

種類

七草粥には、いわゆる「春の七草」と呼ばれる野菜や野草が入っています。

芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)

菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)の七種類になります。それぞれの野菜には意味があり、健康を促す

効果が期待されています。

最後に、春の七草と呼ばれていますが、江戸時代と現代では暦が違う為、江戸時代の人日は現代で2月

上旬に当たります。その為、江戸時代の人々は七草を集めるのに大変苦労されていたと思います。

風習等を調べてみると、色々な事を知る事が出来ます(^O^)/

時間がある時に、気になる事を調べてみてはどうでしょうか。

おせち③

せいりょう姫島では皆様におせちを召し上がっていただきました!

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2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

おせち②

せいりょう姫島では皆様におせちを召し上がっていただきました!

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おせち

あけましておめでとうございます。

せいりょう姫島では皆様におせちを召し上がっていただきました!

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