今年の恵方は東北東やや東となっていました。
恵方は、歳徳神という神様がいる場所で、その年の十干(じっかん)によって決められた方角になっています(^^)/
十干とは(?_?)
古代中国発祥で風水や暦に用いられるもの。甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸の10個の要素で構成されています。
恵方巻きには、食べ方のルールがあります。恵方を向いて食べるというのはもちろん、それ以外にも決まりがあるみたいです。
ちなみに方角を向く理由は、1年の厄を落とし福を招くため。食べる時間帯のルールは特にないようですよ!
恵方巻きは切らずに1本食べる・・・運を一気にいただくために恵方巻きは1本丸ごと食べる。
恵方巻きは願い事をしながら無言で食べる・・・口から福が逃げない様に恵方巻を無言で食べる。
地方によっては、恵方巻きのほかにイワシや煮物を食べる風習もありますよ。
イワシには無病息災や陰の気を消すという意味が込められているようです(^-^)
前置きが長~くなってしまいましたが、ひめじまの節分当日の様子をみてみましょう(^^)/
2月3日の献立は、
「玉子巻きずし、五目煮豆、白菜の和え物、いわしのつみれ汁」でした。
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