3月3日、区役所で開催された「西淀川区福祉避難所合同訓練」に施設職員が3名参加してきました。
今までは、コロナの為各施設での訓練となっていました。今回は3年ぶりの開催となり当日は、近隣にある福祉避難所になっている複数の施設の方、社会福祉協議会の方など多くの方が参加されていました。
専門家指導の下で、区役所との無線連絡の対応、福祉避難所の開設準備、避難者の受け入れ対応の訓練を行い、災害時に向けて良い経験ができました。
↑ 仮設テントの設置 ↑ 簡易ベットの組み立て
↑ この簡易ベットは200kgまでの対応 ↑ 避難者の誘導体験
メタボの私が寝ても大丈夫(笑)
今回は、物を見て触れる事が出来て貴重な体験ができました。
災害は起きない方が良いですが、いつ起きるのかは誰にも予測は出来ません。災害に、緊急時に対応出来よう様になる為、今回の様な訓練の定期的な参加が必要だと感じました。
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