3月3日 ひな祭り(桃の節句)女の子の健やかな成長や幸せを祈ってお祝いをする事です。
ひな人形を飾るのは、子供たちの変わりに病気や事故から守ってくれるとされています。昔は、紙で雛人形をつくり川に流す
「流し雛」をしていたが時代ととも現在の飾る形に変化していったそうです。
ひな祭りに食べる「雛あられ」には
・ピンク、、、生命
・白、、、雪野大地
・緑、、、木々の芽吹き
この3色の雛あられを食べることで、自然のエネルギーを得て元気で丈夫に育つとの意味があるそうです。(^^)
4色の雛あられもあり、四季を表しているとの説もあります。
いろんな色があり意味を考えながら食べてみましょう(^^)/
ひな祭りに桃の花を飾るのは「季節の花」というだけでなく、古来より魔よけの力があると信じられ病や厄を寄せ付けない
ことから長寿の木として親しまれており縁起の良い物として飾られていたと伝えられていたそうです。
ひな祭りの前書きはこれぐらいにして、せいりょう姫島でのひな祭りの様子です(^^)
当日の献立は、「雛ちらし、大根の煮物、胡麻和え、赤だし」となっていました。
料理は「美味しい」と好評でしたが写真を撮り忘れていたのが残念です(TT)
施設1階のロビーにひな人形を飾っている所で記念撮影も行いました。