いつもスーパー・コート東大阪新石切のブログを
ご覧いただきまして、誠にありがとうございます!
めっきり春めいてまいりましたね。
本日のレクリエーションは、みんな大好きうたレク♪です。
音楽セラピーという療法があるように、うたを歌うことって、心にもからだにもとってもよい効果があるのは、
ご存じでしょうか。
もともと当施設ご入居者は、カラオケ好きな方が多いのですが、
「うたは好きだけど、カラオケはちょっと苦手。恥ずかしい」という方も、なかなかに多いのです。
中には「もっとたくさん歌いたい!」という猛者もおられたり、「全部ひとりで歌うのは、しんどいなあ」という方も
おられたり・・・・。皆さんのニーズを満たす方法は???と生まれたのが、
「みんなでうたいまSHOW」です。
マイクなしで気軽にうたおう!口ずさもう!をコンセプトに、カラオケのメロディを流すものの、マイクなし、
歌詞カードも得に配らず、知ってるところだけ歌うもよし!ハミングでもよし!というラフな形で進行していきます。
曲目は、春のうた定番「春よ来い」「花」の童謡・唱歌から始まります。
吉永小百合ファンのご入居者より「いつでも夢を」のリクエストをいただき、みんなで歌いました。
吉永小百合さん・橋幸夫さんの超人気デュエット曲ですね。
昭和の若大将、加山雄三さんの「君といつまでも」のリクエストをいただきました。
「幸せだなぁ~・・・」というセリフもばっちし!でした。
雄三人気もあってか、いろんなお席から、手拍子、手拍子、手拍子が聞こえてきます。
「北国の春」「旅の夜風」「蘇州夜曲」と、80~90歳代にジャストフィットな曲目が続くと、
タイトルだけでは「あれ?この曲知らない・・・」とおっしゃられる方も、メロディが流れると
「あ!知ってる!知ってる!」と、口から自然と歌詞が飛び出していきます。
フォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」は、ちょっと若めな世代曲だったのか、ご存じのない方も多かったです。ところが、60~70歳代世代の方々には、懐かしさこみ上げる一曲だったみたいです。
ラストは、先月まで放映されていた朝ドラ「ブギウギ」の中で歌われていた、笠置シズ子さんの名曲「ラッパと娘」。
ドラマをご覧になっていた方も多かったので選曲してみましたが、意外にもみなさん「???」。
うーん、選曲はなかなか難しい。。。
とはいえ、終わってみれば、皆さんから「楽しかった!」「懐かしい曲がいっぱいあったわ!」と、
ご好評の声をたくさんいただきました。
うたで元気に!ハッピーに!
これからもご入居者の皆さんと楽しく元気にすごせるレクリエーションを繰り広げていきたいですね。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
また次のブログもお楽しみにお待ちくださいませ!!
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