現在、SC京・藤森では、ワークアウトとして『誤嚥性肺炎ゼロへ』という取り組みを行っております。
誤嚥性肺炎とは、口腔内の細菌を唾液や食べ物と一緒に誤嚥する事で発症する肺炎です・
そのため、ご利用者様の口腔環境改善に向けて、口腔ケア用品の見直し、口腔環境チェックなど、看護師・介護士が一丸となりこのワークアウトに取り組んで下さっております。
今回の勉強会はその取り組みの一環で、看護師・介護士だけでなく、老人ホームに働く職員として事務所職員も真剣に聞いておられました。
グローバル職員も、漢字だらけの難しい資料を、ケータイ翻訳を使って真剣に聞いて下さっており、この勉強会は施設にとって大変ためになったと思います。
SC京・藤森では、誤嚥性肺炎は永遠に続く問題だと自覚し、ワークアウト以後も、ご利用者の皆様により良い生活を提供できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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