リハビリでは歩行中のバランス機能の検査としてTUG(Timed Up and Go )テストを行っています。
椅子から立ち上がる→3m先の目標物に向かって歩く→目標物でターンする→椅子に向かって戻る
→安全に着座する を出来るだけ素早く行ってもらいます。
ただ真っすぐ歩くだけならば歩ける方でも、立ち上がり、カーブ、方向転換、着座など複合的な移動の中では
バランス機能が必要になるためこういった検査はとても大切です☆
移動能力の確認、転倒予測のためにも定期的に実施し
入居者様の歩行バランスの向上につなげていきたいと思います!(^^)!
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