リハビリ室の鏡には秘密があります( *´艸`)

それはこの赤い十字の紐です!

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パーキンソン病の方で見られる姿勢の変化として上半身が左右のどちらかに傾いてしまうというものがあります。

誰であっても自分の体の傾きは自分自身では感じにくいものです。

その為に鏡に紐をはり、身体がどれぐらい傾いているのかご自身の目で見て頂くのもリハビリの一つの手段になります(-`ω-)

鏡をみて「こんなに傾いてたんやね」と驚かれる方が多いです!

特に座った姿勢は食事・トイレなど多くの生活に必要な姿勢です。

今後とも姿勢を整えるという点からいきいきとした生活をサポートさせて頂きます(^^)/