こんにちは!
理学療法士の川上です!
今年も終わりに近づいてきて寒い日が続いていますね。
そんななかでも防寒対策をバッチリして外気浴や屋外歩行を行っています!
元気に手をあげて下さいました!!
高齢者は寒がりなのに大丈夫?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
ご入居者は常に暖かい場所にいるため、たまに外に出ると「気持ち良い」と話される方もおられます。
まだまだ寒い日が続きますが、みなさんも防寒対策をしっかりして冬を楽しんで下さいね!^^
こんにちは!
理学療法士の川上です!
今年も終わりに近づいてきて寒い日が続いていますね。
そんななかでも防寒対策をバッチリして外気浴や屋外歩行を行っています!
元気に手をあげて下さいました!!
高齢者は寒がりなのに大丈夫?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
ご入居者は常に暖かい場所にいるため、たまに外に出ると「気持ち良い」と話される方もおられます。
まだまだ寒い日が続きますが、みなさんも防寒対策をしっかりして冬を楽しんで下さいね!^^
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こんにちは!
理学療法士の大南です。
12月に入り、朝晩は特に寒さがこたえますね。
私は毎朝レモン果汁入りの白湯を飲んで、首を冷やさないようにして風邪予防に努めています。みなさまも体調にお気をつけくださいね。
今回もご入居者のリハビリの様子をご紹介します。
いつも前向きで明るい女性の方です。
今日もはりきって「365歩のマーチ」を歌いながら、エアロバイクを漕いでおられます。
なかなか頭が上がらず調子がでない時も、このエアロバイクを漕ぐと徐々に体にスイッチが入って、不思議なくらい体が起きてくるんです。
体は元気になるし、歌が歌えて楽しいし、エアロバイクをとても気に入っておられます。
エアロバイクはおすすめですよ!
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こんにちは!
理学療法士の大南です。
今日はリハビリの一場面をご紹介したいと思います。
ご入居者の男性が平行棒を持って立位の練習をされています。
もうおひとかた、写真には写っておられませんが、平行棒を持ってバレエのストレッチをされている女性がおられました。この方に触発されたのか、手足を上げて少し難しいポーズをされました。
びっくりしましたが、いい立位バランスの練習にもなりましたね!
ご入居者、職員みな笑顔になりました!
こんにちは!理学療法士の川上です!
リハビリと言えば平行棒を使って歩く練習をすることをイメージする方も多いと思います。
しかし、歩く以外にも様々な使い方があります!
その一つとして起立訓練(立ち座りの練習)があります。
起立訓練は、抗重力筋と呼ばれる"重力に抗い姿勢を保持する筋肉"を鍛える事が出来ます。
それにより転倒リスクの軽減や介助量の軽減、寝たきりの予防などの効果が期待できます。
起立訓練は平行棒を両手でしっかり支持する事でより安全に行えますが、
お家でも簡単に取り入れられるトレーニングです!
みなさんもぜひ日常に取り入れてみて下さいね(^^♪
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こんにちは!
理学療法士の大南です。
10月に入りかなり涼しくなってきました。一年で最も過ごしやすい季節だと思います。
今日も屋外へ外気浴や歩行練習にでかけます。
秋晴れの中、「気持ちいいねえ」「空が青くてきれいね」と会話がはずみます。
私が秋晴れや...と言いますと、続けて俳句を作ってくださる方もおられました。
先日までは半そでで過ごされていた方も、カーディガンを羽織って、体が冷えないように気をつけます。
季節の変わり目のこの時期。気持ちいいからと油断せず、体を冷やさないように、みなさま体調に気を付けてお過ごしくださいね。
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こんにちは!理学療法士の川上です!
少しずつ秋が近づいてきましたね。
リハビリでは施設のエントランス前で外気浴を実施させていただいております♪
心地よい風に当たりながら関節可動域訓練やストレッチを実施させていただきました!
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こんにちは! 理学療法士の大南です。
今日は前腕支持型歩行器をうまく活用されているご入居者A様を紹介させていただきます。
A様は良い姿勢を保てるように、日々の生活を工夫して部屋の環境や道具を有効活用して過ごされています。気持ちがとても前向きで明るい方です。
前腕支持型歩行器は以前も少し紹介させていただきましたがA様は1台3役の使いかたをされています。
1つ目は歩行練習をするために使います。
2つ目はブレーキをして固定した状態で、立位姿勢の修正、自主トレに使います。
3つ目はブレーキをして固定した状態で、トイレの近くに設置し、ちょっとした移動時の支えに使っておられます。
2つ目に関しては立位で前腕を支えることで首と体がしっかりと伸び、良い立位姿勢で足踏み練習をすることができます。
前腕型歩行器はお値段が高めですので、歩行だけでなく違う方法でも活用されていることは、すばらしいことだと関心し、今回ご紹介させていただきました。
このように、ご入居者から教えていただくことがたくさんあります。
スーパーコート住之江では、皆さんと共により良い生活を目指し、安全安心に暮らして頂けるようにお手伝いさせていただきます。
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こんにちは!理学療法士の川上です。
毎日ご入居者様のリハビリをするにあたって、エアロバイクを使用する機会はとても多いです。
今回はそんなエアロバイクの利点や効果についてお話していきたいと思います。
エアロバイクは、関節に負担をかけず運動する事が出来るため、膝や腰に痛みがある方でも積極的に使用していただくことが出来ます。また、椅子に座って運動出来るため安全に運動することが可能です。
全身運動であるため筋力の向上、それによるバランスの向上が期待できます。
また、有酸素運動であるため、心肺機能の維持向上が期待できます。
そして特に高齢者には、気分転換やストレスの軽減、認知機能低下の予防も期待できます。
ここスーパーコート住之江にあるエアロバイクには腕振り機能が付いているため、手足の協調運動ができ、足だけでなく手や体幹の筋肉にもアプローチする事が出来ます。
以上により、立ち座りや歩くことなどの基本動作能力の維持向上を図れます。
高齢者は、日々筋力・体力・免疫力が低下していきます。それらを維持し、安心で健康な毎日を送っていただくために私たちがリハビリ介入させていただいております。
今後もより良いリハビリが提供できるよう努めて参ります!
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こんにちは。作業療法士の西尾です。
今回は訪問看護でリハビリの一環としてマクドナルドに行ってきました。
以前のブログで紹介させて頂いた方です。今回で2回目のマクドナルドです。
この方は入所時からマクドナルドが食べたいとおっしゃられていました。
「ハンバーガーを両手で持って噛り付きたい」「どうせ買うなら、直接店内に行き自分の目で選んで買いたい」
「マクドナルドが食べれるなら、いつ死んでもいい」とおっしゃられていました。
お話を傾聴していき、この方にとってマクドナルドに行く事は生きがいで何を優先してでも実現したい事と知りました。
リハビリテーションは直訳すると全人権的復権という意味があります。再び取り戻すと意味もあります。
マクドナルドに行く事がこの方にとっての幸せ それを実現する事がリハビリの役割、作業療法と考えました。
マクドナルドは食べるのは約3ヶ月ぶりという事で
今の限定バーガーのハワイアンバーガーのザク切りポテト&ビーフとアイスコーヒー購入され満足されていました
本人様より本当に美味しかった。ありがとうと言って下さいました。満足して頂けて良かったです。
作業療法とは ご入居者の生活を 未来を考える 職種です。
作業療法士として、ご入居者お一人お一人の可能性やその方の人生を考えます。
スーパーコート住之江は生活施設です。
今まで生活の中でどういった人生を送って来られたのか どんな生活を望まれているのか
生活の中で目標を一緒に考えて今までやりたかった事 諦めている事が少しでも実現できるように支援させて頂きます。
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こんにちは!
理学療法士の大南です。
パリオリンピックが始まりました。男子バスケットボール初戦の熱戦はすごかったすね!
結果は本当に残念でしたけど、とても興奮し感動をしました。
対戦相手のフランスは身長222センチの大柄な選手がいました。対して日本の選手は身長167センチ173センチと小柄で体格差のハンデが大きいと話題になっていました。
このバスケットボールの身体のハンデで理学療法士の学生だった時の出来事を思い出しました。
今回は理学療法士の実習先で体験し、感じたことについてお話したいと思います。
最終学年の3年生になって初めての実習先は遠く離れた静岡県にある大きなリハビリテーションセンターでした。それは山の上にありリハビリセンター、体育館、プール、職員の寮などまるで一つの町になっているようなところでした。若い方からお年寄りまで大勢の人が日常生活の自立を目指し頑張っておられました。
そこで親しくなった20歳前後の青年から、いろんなことを教わりました。彼はバイク事故で脊髄損傷になり車椅子の生活になり1年ほど経過された方です。
彼は「理学療法士になるなら車椅子を使っている人の気持ちを知らないといけない」と日々私にいろいろ教えてくれました。休日は私も車いすに乗り、一緒に坂道を上りました。 また車椅子バスケにも挑戦しました。体育館のバスケットボールのゴールの練習もしました。体験するとわかるのですが、びっくりするほどボールが上にとびません。ゴールするためにはいかに全身の力が必要かよくわかりました。遠くにボールを飛ばすには下半身のふんばりが必要なんですね。
それから若くして身体に障がいをおってしまった彼自身から聞く言葉は非常に重く私につきささりました。
自身の事故のこと、障がいのこと、事故から現在に至るまでの心情、加害者に対する気持ち、将来の目標・不安など赤裸々に私に話してくれました。今でも真剣な表情で時につらそうに、時に笑顔で語る彼の顔を覚えています。本当に大切なことを教えてくれた彼には感謝しています。将来「車椅子マラソンや車椅子バスケの選手として活躍してみたい」と言っていた彼は、今ごろどうしているのかなあ、と思い出すことがあります。
この時の教えを胸に、理学療法士として働いてきました。
これからもご入居者やご家族の気持ちを考えてリハビリをさせていただきたいと思います。
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