皆さんいかがお過ごしですか。介護相談室の大倉です。
先日は大阪府内を震源とする地震がありましたね...
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
自然災害は防ぐことはできませんが、起こった時の準備が必要です。
今回の地震で改めて備えておくことの大切さ痛感しました。
簡単に地震への備えと対応を簡単にまとめてみます。
備蓄品は災害物資が最短で3日後に届くとして、最低でも7日分必要と言われています。
①水 「1日1人3リットル(飲料用・生活用合わせて)」。7日分だと21リットル必要ですね。
②食料品 缶詰、レトルト食品、インスタント食品等...「1人1日3個」
③衛生用品 ウェットティッシュ、トイレットペーパー、ティッシュ、ごみ袋、マスク、生理用品、
マウスウォッシュ、歯磨き等...
④救急用品 救急箱(絆創膏、常備薬、消毒液等...)
⑤災害備品 懐中電灯、軍手、スコップ、ナイフ、情報源(ラジオ)、乾電池、紙食器、防寒器具(カイロ・毛布)
⑥防災マップの確認(避難経路、危険個所、避難場所を知っておこう)
⑦家の中の家具等を固定(避難経路になりうる扉を防ぐ家具はない?寝室の枕元、足元に大きな家具おいてない?)
⑧家族でもしもの時の話し合いを(連絡が取れないことも想定して集合場所を決めておこう)
大切な人を守るためにも、"家族"で、"地域"で話し合いが大切です!!
みんなで声をかけあって、協力して、もしもの事態に備えましょう!!
備えあれば憂いなしと言うことで
スーパー・コートでも大切な入居者様を守るため、震災時の対応を再確認致しました。
◆マニュアルを使用し災害が起こった際の全職員の動きを再共有
◆備蓄品の再確認「場所」「物品」「量」
災害時にも安心・安全な施設を目指して、日々訓練を進めてまいります。
じめじめと雨の日も多いですが、恵の雨と思えば気分も変わりますね!
紫陽花は雨の日にこそ映える! 間違いないですね!ですよね⁉...多分...。
写真は晴れの日に撮ったものですが...(笑)
ではでは!
スーパー・コート介護相談室では、雨の日も、暑い日も、寒い日も、土日祝日も、
どんな時でもご来場お待ちしております。ご見学のご予約、お待ちしております。